政党への公開質問状、送付完了!化膿性汗腺炎支援への回答を待っています
先日発表いたしました「化膿性汗腺炎(HS)患者支援に関する公開質問状」の送付が、**本日10月13日**無事に完了いたしましたのでご報告いたします。
各政党からの回答を心待ちにしております。
1. はじめに:公開質問状送付プロジェクト、新たな進捗
化膿性汗腺炎Wikiでは、化膿性汗腺炎に苦しむ患者さんの切実な声を政治に届けるため、日本の主要政党・政治家の皆様へ向けて「公開質問状」送付プロジェクトを立ち上げました。
この度、その第一歩として、本日10月13日に主要各政党の問い合わせフォームやメールアドレスへ、質問状(専用記事ページへのリンク)の送付作業が完了しましたことをご報告いたします。
このプロジェクトの背景や質問内容の詳細は、【企画説明記事】にてご覧いただけます。

2. 質問状の送付状況:ご協力をお願いした政党一覧
今回、化膿性汗腺炎患者支援へのご理解とご協力を仰ぐべく、以下の政党へ質問状を送付させていただきました。(五十音順)
- [国民民主党]
- [参政党]
- [社会民主党]
- [東京維新の会]
- [日本共産党]
- [日本保守党]
- [立憲民主党]
**【補足:主要政党への送付方法について】**
一部の政党の問い合わせフォームには、「アンケート依頼は受け付けない」旨の記載や、「質問状は受け付けない」旨の注意書きがございました。化膿性汗腺炎Wikiでは、政党の皆様のルールを尊重し、このような記載がある政党(**自由民主党、公明党**など)の問い合わせフォームへは、今回の質問状のリンクを送付しておりません。
しかしながら、与党であるこれらの政党からのご意見も、化膿性汗腺炎患者支援には不可欠であると認識しております。つきましては、**今後、医療・福祉政策に詳しい国会議員の先生方への直接的なアプローチなど、より効果的な情報伝達のルートを模索・検討してまいります。**
もし、こうしたアプローチに関して、皆様から何か有効な情報やアドバイスをいただけますようでしたら、どうぞお気軽にコメント欄やお問い合わせフォームよりお知らせください。皆様からのご協力は、この活動の推進力となります。進捗がございましたら、改めてご報告させていただきます。
**【政党追加募集のご案内と、当Wikiの選定方針について】**
化膿性汗腺炎Wikiでは、化膿性汗腺炎患者支援という普遍的な課題に対し、国政に議席を持つ政党を中心に、超党派での対話を求めております。
リストは五十音順で記載し、公平性を保つよう努めておりますが、**誠に恐縮ながら、運営者個人の判断で、現在のところ質問状送付対象とする政党を限定させていただいております。**
もし、このリスト以外にも、化膿性汗腺炎患者支援に関するご見解を伺うべき、国政に議席を持つ政党がございましたら、**その政党名と貴殿(貴女)が考える追加の理由を添えて**、どうぞお気軽にコメント欄やお問い合わせフォームよりお知らせください。
私たちは、化膿性汗腺炎の課題解決に真摯に向き合ってくださる政党・政治家の皆様からのご意見を、常に歓迎いたします。皆様からの情報提供は、この活動の網羅性と透明性を高める上で大変重要です。
各政党の皆様からの貴重なご意見・ご回答を心よりお待ちしております。
3. 回答を待つ期間と、今後の報告方針について
質問メール送付後、各政党からのご回答をお待ちいたします。各政党内での検討や調整には時間を要すると拝察しておりますため、具体的な期限を設けず、政党の皆様のご準備が整い次第のご回答を歓迎いたします。
化膿性汗腺炎Wikiでは、この質問状プロジェクトの透明性を保つため、**約1ヶ月後(目安:11月13日頃)を目処に、回答の有無に関わらず、その状況を公平に報告する記事を公開する予定です。**
もし、この報告記事の公開後、期間を過ぎてからご回答が届いた場合も、随時追加・更新してまいりますので、ご安心ください。私たちの目的は、あくまで化膿性汗腺炎患者の課題解決に向けた、建設的な対話の機会を創出することです。
4. 患者の皆様へのお願い:温かい見守りと、さらなるご支援を
このプロジェクトは、化膿性汗腺炎の患者さんやご家族の皆様の希望を乗せています。どうか、この活動を温かく見守り、各政党からのご回答に期待を寄せていただけますと幸いです。
そして、もしよろしければ、この活動についてSNSなどで共有し、より多くの方々、特に政治関係者の目に触れるよう、引き続きお力添えいただけませんでしょうか。皆様一人ひとりの声が、やがて大きなうねりとなり、政治を動かす力に繋がるものと信じております。
5. 結び:未来への希望を共に
化膿性汗腺炎Wikiは、このプロジェクトを通じて、患者さんが安心して生活し、希望を持って未来を描ける社会の実現に向け、一歩ずつ着実に活動を続けてまいります。皆様からの温かいご支援と、この活動へのご関心を、心よりお待ち申し上げます。
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